🇦🇺 オーストラリア英語
オーストラリア式のスペル・語彙・表現を使用しています(arvo, biscuit, servo など)
フィードバックに3段階ある。日本式は何段階目か?
There are levels to feedback — where does yours land?
英文記事
Picture this: your colleague hands in a report that's, frankly, all over the place. In Japan, you might say 「もう少し整理できるといいかもしれませんね」 and smile. Technically feedback. Actually? A whisper into the void.
In many English-speaking workplaces — and this is especially true in Australia — directness isn't rude. It's respectful. The assumption is: if you don't tell me clearly, you don't actually care about my growth. Harsh? Maybe. But once you get used to it, it's oddly liberating.
So how do you deliver feedback without coming across as brutal? The trick is to lead with what's working, then get specific about what needs fixing — not vague, not softened into nothing.
Compare these two: "This could perhaps be a little clearer in some sections" versus "The argument in section two loses me — can we tighten the logic there?" The second one actually gives the person something to act on.
Another phrase worth keeping in your back pocket: "I want to flag something before we move on." It's low-key but signals that something real needs addressing — without the drama.
And if you're on the receiving end? Australians often take feedback on board with a simple "Yeah, fair point — I'll look at that." No over-apologising, no defensive spiral. Just: noted, moving on.
Feedback isn't confrontation. It's just a conversation where both people actually say what they mean. Wild concept, right?
重要語彙 5語
deliver feedback
意味
フィードバックを伝える
ニュアンス解説
単に「言う」より、意図を持って相手に届けるニュアンスがある。
例文
She delivered feedback calmly but with real clarity.
lead with
意味
〜から切り出す、〜を先頭に持ってくる
ニュアンス解説
話の冒頭に何を置くかを指す表現で、議論の方向性を決める感覚がある。
例文
Always lead with what's working before you flag the issues.
act on
意味
〜に基づいて行動する
ニュアンス解説
アドバイスや情報を受けて具体的に動くことを指す、実践的な表現。
例文
His suggestions were easy to act on straight away.
flag
意味
(問題などを)指摘する、注意を促す
ニュアンス解説
堅苦しくなく問題を取り上げるときに使うカジュアルで実用的な表現。
例文
I just want to flag that the deadline might be tight.
take on board
意味
(意見・批判を)受け入れる、真摯に受け止める
ニュアンス解説
ただ聞くだけでなく、実際に考慮する意志を示す表現。
例文
She took the criticism on board and revised the whole draft.
豆知識(Cultural Tip)
オーストラリアの職場ドラマ『Utopia』や『Offspring』を見ていると、登場人物が会議中に「I just want to flag...」や「fair point」をさらっと使うシーンがよく出てきます。日本のように場の空気を読んで言葉を選ぶというより、思ったことをそのまま、でもカジュアルに伝えるスタイルが自然に描かれていてリアルです。フィードバックの場面でも謝罪より「了解、直します」のテンポ感は、見ていてなるほど!と思えますよ。
日本語訳
想像してみてください。同僚が提出したレポートが、正直言ってまとまりのない内容だったとします。日本なら「もう少し整理できるといいかもしれませんね」と微笑みながら伝えるかもしれません。一応フィードバックです。でも実際は? 虚空にそっとつぶやいただけ、みたいな感じですよね。
英語圏の職場の多く――特にオーストラリアでは――率直さは失礼ではありません。むしろ敬意の表れです。「はっきり言ってくれないということは、私の成長を本当に気にかけていないんだ」という前提があるんです。厳しい? そうかもしれません。でも慣れると、不思議なほど気持ちがラクになります。
では、相手を傷つけずにフィードバックを伝えるにはどうすればいいか。コツは、まず良い点から切り出して、次に改善点を具体的に伝えること――曖昧にせず、でも柔らかくしすぎて何も伝わらない状態にもしないことです。
比べてみましょう。「一部のセクションがもう少し明確になるといいかもしれません」と「セクション2の議論が途中でついていけなくなるんですが、ロジックをもう少し整理できますか?」。2つ目のほうが、受け取った側がすぐに行動できますよね。
もう一つ、覚えておきたいフレーズがあります。「次に進む前に、一点確認させてください(I want to flag something before we move on)」。さりげないけれど、何か重要なことを取り上げるぞというサインを送れる表現です――大げさにならずに。
逆にフィードバックをもらう側になったとき、オーストラリア人はよく「そうですね、おっしゃる通りです。見直します(Yeah, fair point — I'll look at that)」とシンプルに受け止めます。過剰な謝罪も、防御的な反応もなし。ただ:了解、次に進もう、という感じです。
フィードバックは対立ではありません。お互いが思っていることをちゃんと言い合う、ただの会話です。そう考えると、ちょっと新鮮な発想じゃないですか?
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